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人に優しい 
家族の笑顔が戻ります。Green Air Foamを使用した住宅はホコリやハウスダストを寄せ付けません。内部結露を防ぎますのでカビ、ダニ、木材の腐食から住まいを守ります。特にアレルギー体質の方、気管支の弱い方にも安心しておつかいいただけます。さらにGreen Air Foamはシックハウスの原因になるアスベストやホルムアルデヒドを一切含んでおりません 。過敏症の方やお年寄りや赤ちゃんがいらっしゃるご家庭にも最適です。 Green Air Foamは100%水により樹脂を135倍に発泡させた断熱材で、その99%は空気の層から成ります。Green Air Foamはあなたの家を優しくエアーバリヤーで包み込みます。地球温暖化、オゾン層破壊に影響のある特定フロンガス、代替・第三世代のフロン系発泡剤は一切含まれていません。Green Air Foamはもともと規制対象外の製品ではありますがF☆☆☆☆建材の基準を大幅にクリヤーしていますのでどなた様にも安心してお使いいただけます。Green Air Foamは体と地球環境に優しい理想の断熱材システムです。


 
 シックハウス症候群について
  シックハウス症候群とは、住宅の新築や改装工事後に住宅建材から室内に発生する揮発性有機物質(VOC)やダニなどが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事です。揮発性有機物質にはホルムアルデヒドやキシレン、防蟻薬剤などがあります。シックハウス症候群をふせぐには、①建物内にその原因となる物質を入れない事、②VOCを放散する建材を極力使用しないこと、③汚れた空気を建物外に排出し、きれいな空気を取り入れることなどがあげられます。 そのためには、①建物の気密化を計る、②F☆☆☆☆マークのついた建材もしくはそれ以上の建材を使用することです。それでも家具やタバコ、芳香剤などからVOCは常に放散されていますので、③の換気も非常に大切になってきます。もちろんGreen Air Foamには有害なVOCは含まれておりませんので安心してお使いいただけます。




 
人と環境にやさしい断熱システム
  VOCデータ
 物質名  放散速度(μg/m2h)
 1日目 3日目 7日目  定量下限
 ホルムアルデヒド  3  2
 アセトアルデヒド <5   <5   <5   5
 VOC  トルエン  <1   <1   <1  1
 キシレン   <1   <1   <1  1
 P-ジクロロベンゼン   <1   <1   <1  1
 エチルベンゼン   <1   <1   <1  1
 スチレン   <1   <1   <1  1
 テトラデカン   <1   <1   <1  1
 ノナナール   <1   <1   <1  1
 T-VOC  10  8  1
※ 測定機関:財団法人建材試験センター
※ シックハウスの原因のひとつとされるVOCも施工直後には人体に影響のないレベルで検知されますが、施工後30日も経つと
  各のVOCの放射速度はホルムアルデヒドは1未満・アセトアルデヒドは5未満・他のVOCも1未満といずれも定量下限を大きく
  下回っています
   指定建材ホルムアルデヒド放散速度基準値
 等級区分  法規制対象外  3種 2種  1種 
表示方法  F☆☆☆☆  F☆☆☆  F☆☆  -
 放散速度(μg/m2h)  5以下  5~20  20~120  120以上
※ 換気を行った状態で7日間の値を測定。本来、Green Air Foamは、告示対象外で規制を受けない建材ですが上記の結果からも
  その安全性は認められています
※ 上記のデータは、試験室で異なる試験環境により計測されたものです。
※ 建物の構造や、設置方法により現場で計測されたデータと違いがあることがあります。
  ご了承ください。ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。シックハウス症候群とは、住宅の新築や改装工事後に
  住宅建材から室内に発生する揮発性有機物質(VOC)やダニなどが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事です。
※ 揮発性有機物質には ホルムアルデヒドやキシレン、防蟻薬剤などがあります。シックハウス症候群をふせぐには、
  ①建物内にその原因となる物質を入れない事、
  ②VOCを放散する建材を極力使用しないこと、
  ③汚れた空気を建物外に排出し、きれいな空気を取り入れることなどがあげられます。
  そのためには、①建物の気密化を計る、②F☆☆☆☆マークのついた建材もしくはそれ以上の建材を使用することです。
  それでも家具やタバコ、芳香剤などからVOCは常に放散されていますので、③の換気も非常に大切になってきます。
  もちろんGreen Air Foam
には有害なVOCは含まれておりませんので安心してお使いいただけます。


 
 Green Air Foamの原料について
  Green Air Foamは、A液ポリオール・B液イソシアネート(1%以下)を主成分とし、水を利用し発泡させる軟質ジャパンフォームです。A液、B液の混合は専用の発泡機により現場で吹付け施工します。以前の硬質ウレタンのようにフロン系ガス(特定フロン、代替フロンなど)を一切使わず、樹脂の水分だけで135倍に発泡いたしますので、人体、環境にとてもやさしい材料です。発泡後わずかに人体に影響のないレベルのVOC(揮発性有機化合物)が認められますが、施工後30日後には全く検出されなくなります。


 
 Green Air Foamの臭いについて
  Green Air Foamの原料となるイソシアネートとポリオールはもともと無臭ですが、触媒として使用されている物質に匂いの成分が含まれています。0.05~0.5%の濃度で添加されており、発泡時の熱により大半は揮発しますが、一部フォーム中に残存したものがわずかな臭いとして残ることがあります。しかしその濃度は非常に低いので、人体への影響はほとんどないといわれています。通常は数日でなくなりますが、気になるようでしたら多めに換気をしてみてください。 


 
 地球に優しい
  地球に優しい断熱材Green Air Foamは99.2%が空気からできており、世界でもっとも空気に近い断熱材といわれております。従来から使われているプラスチック系断熱材の多くに含まれているフロン系のガスや代替フロンと呼ばれるガスは一切含まれておりません。Green Air Foamはフォーム系断熱材の中でもっとも環境にやさしい製品です。ジャパンフォームではかねてから環境問題に取り組んでおり、様々な活動をつづけております。またスタッフ全員が「チームマイナス6%」に参加するなど社員ひとりひとりが地球温暖化防止に貢献できるよう常に心がけています。

 
フロンの
種類
 議定書  内容  問題点
 特定
フロン
(CFC)
 モントリオール
議定書
フロンの削減スケジュールなど具体的な規制措置を定めたもの。 フロンの削減スケジュールなど具体的な規制措置を定めたもの。
 代替
フロン
(HCFC,
HFC,
PFC等)
 京都
議定書
CO2,CH4,N20,HFC,PFC,SF6の6つの温室効果ガスを2008年から2012年の間に1990年レベルよりも5%削減する。  ガスごとの削減義務ではなく、対象ガス全体での削減目標となっているので、CO2を削減し、HFCなどを増加させることも可能
※ 特定フロンのCFCは塩素、フッ素、炭素の3種類の元素からなる構造を持ちもっとも基本的な形のフロンである。
  あらゆる用途に使われてきたが、オゾン層破壊への影響が大きいために主要国では1996年以降、生産全廃になっ
  た。
※ 代替フロンのHCFCは水素、塩素、フッ素、炭素の4つの元素からなるが、水素は炭素との結合がそれほど強固で
  ないので、CFCほど丈夫ではなくオゾン層破壊能力も低いが、二酸化炭素の数千倍から数万倍もの温暖化作用が
  あるので2020年以降、生産実質廃止が決まっている。


 
 Green Air Foam はリサイクル商品です
  Green Air Foamは再生可能な植物油とリサイクルペットボトルを使用したリサイクル商品です。生分解性を持ち合わせたグリーンプラスチック商品でもあります。植物油とリサイクルペットボトルをベースにすることで枯渇が懸念されるプラスチックごみの処分を極力抑えることで環境負荷を軽減します。さらに製造時と処分時のCO2の排出量は従来品より格段に少なくなっております。そしてなにより高性能の断熱性の使用により建物の冷暖房使用による環境負荷をも軽減することができます。  


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